{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2012/06/25)6月23日F1第8戦ヨーロッパGPの予選がスペインのバレンシア市街地コースで行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク、
今季3度目となるポールポジションを獲得した。今回でベッテルは歴代3位となるポール獲得数を達成している。
予選そのものは波乱含みのスタートだった。大掛かりなバージョンアップをしてきたフェラーリがなんとQ2で敗退。上位10台で展開するQ3に常連の名前が少なくなってしまった。
そんな中、ベッテルは安定した速さを披露。2番手につけたマクラーレンのルイス・ハミルトンに大差をつけ、文句ナシのポールシッターに君臨。貫禄を見せた。
なお。Q3まで生き残った小林可夢偉は7番手の好位置につけることに成功している。
■予選トップ6
1.No. 1 S.ベッテル(レッドブル)1'38.086
2.No. 4 L.ハミルトン(マクラーレン)1'38.410
3.No.18 P.マルドナド(ウイリアムズ)1'38.475
4.No.10 R.グロージャン(ロータス) 1'38.505
5.No. 9 K.ライコネン(ロータス) 1'38.513
6.No. 8 N.ロズベルグ(メルセデス)1'38.623
7.7 14 小林可夢偉(ザウバー)1'38.741