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国交省、2020年代初頭頃にオートパイロットシステムの実現化を目指す

自動車業界情報

(2012/06/27)

6月27日、国交省は第1回「オートパイロットシステムに関する検討会」を実施、高速道路の自動運転の実現に向けた取り組みに必要な検討を行うことを目的とし、
その中で自動運転の実現に向けた技術的動向や課題等に関して議論した。
交通事故や渋滞の解消・緩和という問題の抜本的な解決を図ることを目的とする。
この中で注目すべきは、高速道路上の自動運転を実現するシステム(オートパイロットシステム)について。
今後、2020年初頭に自動運転の実用化を目指すにあたり、今後2ヶ月に1回程度で会議を行うという。

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