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新車情報
(2012/06/29)フィアットグループオートモービルズジャパンは28日、2気筒「ツインエアエンジン」を搭載した「500ツインエア」の特別仕様車「500ツインエアスポーツ」と「500ツインエアスポーツプラス」を7月4日から発売すると発表した。現行モデルの500がデビュー5周年を迎えたことを記念しての発売で、両モデル合わせて限定数は650台となっている。
「500 ツインエア スポーツ」は限定400台で、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」を採用。「500ツインエアスポーツプラス」は限定250台で、日本初導入となるマニュアルトランスミッションを採用しており、注目を浴びている。
また両車種には、これまで所定の契約料が必要だったメンテナンス・プログラム「フィアットイージーケア」がフィアット車では初めて標準付帯される。価格は「500 ツインエア スポーツ」が230万円、「500 ツインエア スポーツプラス」が235万円(共に消費税込)。