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モータースポーツ情報
(2012/07/09)悪天候により雨の影響を受けたイギリスGP予選。雨脚はQ2で強くなり、セッションは赤旗中断となった。およそ1時間半の中断を経て再開するも、依然として不安定な状況でのアタックとだったが、その中でトップタイムをマークしたのは、前回母国でのヨーロッパGPで優勝を果たしたF・アロンソ。自身、2010年シンガポールGP以来、通算21回目のポールポジション獲得となった。
なお、日本人ドライバーの小林可夢偉は、Q2で予選敗退に終わり、12位になった。
■F1第9戦イギリスGP予選結果
1. No. 5 F.アロンソ(フェラーリ)1'51''746
2. No. 2 M.ウエーバー(レッドブル)1'51''793
3. No. 7 M.シューマッハ(メルセデス)1'52''020
4. No. 1 S.ベッテル(レッドブル)1'52''199
5. No. 6 F.マッサ(フェラーリ)1'53''065
6. No. 9 K.ライコネン(ロータス)1'53''290
12.No.14 小林可夢偉(ザウバー)1'57''071