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自動車業界情報
(2012/07/13)日産は、このたびフェアレディZおよびフェアレディZ ロードスターをマイナーチェンジし、
18日より全国一斉に発売を行うと発表した。
同社によると、マイナーチェンジにおいて、低さとワイド感を強調する新形状のフロントバンパーや
新デザインのアルミホイールを採用。
エクステリアとインテリアをよりスポーティでスタイリッシュに変更しているという。
加えて新色の設定、レッドのブレーキキャリパーの採用など、スポーティ感も充実させている。
価格は、クーペが367万5千円~451万5千円、ロードスターが438万9千円~501万9千円(税込)。
一方、同日、オーテックジャパンからは、フェアレディZ Version NISMOのマイナーチェンジ車がリリースされる。
さらなるスポーツドライビングの楽しさを提案するために、空力特性に優れたエアロパーツの採用、
エンジンの高出力化を図ったモデルに仕上がっている。
エンジンもコンピュータチューンを見直し、最高出力はキープしたままで、
中速域のトルクアップを実現させるなど、運転の楽しさと抜群の安定性を可能にしている。
こちらの価格は、513万4500円(6MT)および523万9500円(7M-ATx)で、ともに税込み。