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優れた氷上性能をされに向上させたスタッドレスタイヤ「アイスガード ファイブ」新発売

パーツ情報

(2012/07/18)

横浜ゴム株式会社は、スタッドレスタイヤブランド「アイスガード」シリーズに新ラインナップ「アイスガード ファイブ」を発表した。9月3日より順次発売開始。販売サイズは135/80R12 68Qから245/45R19 98Qの全89サイズで、価格はオープン。
「アイスガードファイブ」は、従来品「アイスガード トリプルプラス」の3つのコンセプト”氷に効く・永く効く・燃費に効く”を受け継ぎ、なおかつ、"環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい”をテーマとした「BlueEarthコンセプト」に基づいて、優れた氷上性能の向上だけでなく、省燃費性能も高める事を目指し、実現した商品で、ヨコハマの最高傑作と言われている。
氷上性能については「新マイクロ吸水バルーン」と「吸水ホワイトゲル」を新たに採用し、吸水量を従来品と比較し約21%向上したコンパウンド「スーパー吸水ゴム」を開発。また、氷上性能向上をメインに考えられた非対象トレッドパターンを採用する事で、新開発コンパウンド+新開発トレッドパターンの相乗効果により、従来品よりもさらに8%の性能向上を実現している。省燃費性能については、「BlueEarth RV-01」に施されている「たわみ」を適正化するサイドプロファイル技術を採用することで、スタッドレスタイヤにありがちな「ふらつき」も抑制され、剛性感の高いタイヤとなっている。

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