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タイムズ24とBMWグループがカーシェアリングの合同実証実験で合意

自動車業界情報

(2012/07/21)

タイムズ24株式会社とBMW株式会社は、BMWブランドの電気自動車「BMW ActiveE」をタイムズ24が展開するカーシェアリングサービス「TimesPLUS(タイムズプラス)」の車両として導入し、合同実証試験を開始すると発表した。これにより、タイムズステーション有楽町イトシアに2台、池袋及び横浜山下町に1台ずつ、計4台のBMW ActiveEを配備し、20日よりサービスの提供を開始した。
BMWグループはドイツでもSIXTとの提携によりカーシェアリングサービスを展開中。日本では2010年7月より、タイムズ24のTimesPLUSに車両提供をしており、1シリーズとMINIが全国に合計144台配備されている。BMWグループは、今回電気自動車BMW ActiveEをTimesPLUS車両として使用する事により、両社共通の経営理念である「持続可能なモビリティの実現」への貢献をさらに前進させ、大都市における渋滞緩和とCO2排出量の削減を実現出来ると語っている。

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