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WRC第8戦のウィナーはローブ

モータースポーツ情報

(2012/08/08)

長い夏休みを終えて後半戦が始まった世界ラリー選手権。第8戦の舞台は北欧フィンランド。
8月2日から4日までスプリントラリーとして開催された。
予選トップを奪ったのは、セバスチャン・ローブ(シトロエン・トタルWRT)。チームメイトのミッコ・ヒルボネンが2番手につけた。
しかし2日目にはヒルボネンが快走。トップとの差を詰めた。しかしそのヒルボネンも出遅れることになり、結局ローブがトップを死守する。
最終日はトップ2人による激戦に。その中で底力を見せたのは、ローブ。
2位を6.1秒差とし、今シーズン6勝目を挙げた。2位にはヒルボネンが続き、3位はヤリ‐マティ・ラトバラ(フォード・WRT)だった。

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