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モータースポーツ情報
(2012/09/18)9月14日から3日間に渡って行われてきた世界ラリー選手権(WRC)第10戦グレートブリテン。
初日に1-2体制を築いたフォード勢が安定した強さを披露し、
ヤリ‐マティ・ラトバラと、ぺター・ソルベルグのトップ2台が最終日までその座を堅持。
特に2日目を終えた時点で2位と差を広げたラトバラは、最終日を終えることに集中。
逆に2番手のソルベルグは3位につけるシトロエンのセバスチャン・ローブとの激戦に立ち向かうことになった。
結局、ラトバラの独走は変わらず、今季2勝目を達成。2位には激戦の末に逆転に成功したローブが入り、
最終ステージを盛り上げた。一方のソルベルグは3位に終わっている。