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モータースポーツ情報
(2012/09/23)本格的な雨の中、決勝レースがスタートした全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦SUGO。
セーフティカーが先導する中、レースは進み、ポールシッターのNo.40 伊沢拓也が終始安定した速さを見せた。
レースは終盤になって、最終コーナーでストップした車両を排除するために再びセーフティカーがコースイン。
これで各車の差が一気に縮まったが、2位との間に周回遅れを挟んでいた伊沢は落ち着いて周回を重ね、そのままチェッカー。
自身フォーミュラ・ニッポン初となる優勝を果たした。
一方、最終戦を前に、チャンピオン争いはNo.2 中嶋一貴が38点でリード。
次いで、今日のレースで2位に入ったNo.41 塚越広大が1点差で2位につけている。
■フォーミュラ・ニッポン第6戦 決勝結果(TOP6)
1.No.40 伊沢拓也(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)68Laps
2.No.41 塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)+1.273
3.No. 8 ロイック・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)+2.355
4.No. 7 大嶋和也(Team KYGNUS SUNOCO)+16.130
5.No. 2 中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM'S)+17.729
6.No.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)+20.019