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モータースポーツ情報
(2012/10/07) 10月7日、秋晴れの中、三重・鈴鹿サーキットで開催されたF1第15戦日本GP決勝レースは、スタートから波乱の展開となったが、
ポールポジションからスタートを切ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルが圧勝。見事なポール・トゥ・ウィンで今シーズン3勝目を挙げた。
一方、シリーズランキングトップのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)はスタート直後でまさかのリタイヤに見舞われた。
そして、自己最高位の予選グリッド、3番手スタートとなったザウバーの小林可夢偉は、粘りあるレース展開を見せて、4番手のジェイソン・バトン(マクラーレン)と0.5秒の僅差ながら、3位でフィニッシュ!
母国でのレース開催で念願だったF1で初めて表彰台に上がる快挙を披露した。
・F1第15戦日本GP 決勝結果
1.No.1 S.ベッテル(レッドブル)53L
2.No.6 F.マッサ(フェラーリ)+20.6
3.No.14 小林可夢偉(ザウバー)+24.5
4.No.3 J.バトン(マクラーレン)+25.0
5.No.4 L.ハミルトン(マクラーレン)+46.4
6.No.9 K.ライコネン(ロータス)+50.4