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マツダ「デミオEV」のリース販売を開始し、広島県に納入

自動車業界情報

（2012/10/09）

マツダ株式会社は、10月5日より「マツダ デミオ」をベースに開発された電気自動車「デミオEV」のリース販売を開始し、広島県に納入が予定されている15台のうち、リース第１号車を含む5台を納入した。

「デミオEV」は、高確率なリチウムイオンバッテリーや独自のモーターの採用により、優れた走行性能と200kmの航続距離を両立し、ベース車と同じ居住空間・荷室容量も確保した高性能なゼロ・エミッション車。今後、広島市、呉市、府中市、三次師、山口県、防府市などの中国地方の地方自治体や法人顧客を中心に、合計で約100台を販売する予定。

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