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自動車業界情報
(2012/10/11)10月10日、トヨタはヴィッツやラクティスなど6車種計45万9326台(日本国内)のリコールを国土交通省に届けたが、このリコールは過去最大の規模になることがわかった。
リコール内容は、運転席のパワーウインドーの不具合。窓の開閉ができなくなる恐れがあるという。なお、すべての車輌は無償で修理される。
対象となるのは、2006年9月から2008年7月に製造された車輌で、海外分を含めると計743万台に及ぶことになるという。
海外分は12車種約697万台で、トップはアメリカの247万台。
過去最大のリコール台数になった背景としては、車種ごとの部品の共通化があるとされる。