{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2012/10/14)10月14日、韓国国際サーキットにおいて、F1第16戦韓国GPの決勝レースが行われ、予選2位からスタートを切ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルがスタート直後からトップを奪取。
周回を重ねるごとにギャップを開く理想のスタイルを築き上げ、55周を走破。
最後は2位に8秒という大差でチェッカーを受け、3戦連続の優勝を遂げた。
この勢いでシリーズチャンピオン争いも激化。ついにベッテルがフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を逆転し、6ポイントリードすることになった。
一方、先の鈴鹿戦で自身初の3位表彰台をゲットした小林可夢偉(ザウバー)は、スタート直後に他車と接触。
この行為はペナルティの対象となった他、最後までクルマを運ぶことができずレースをリタイヤしている。
■F1第16戦韓国GP 決勝結果(TOP6)
1.No.01 S.ベッテル(レッドブル)55Laps
2.No.02 M.ウエーバー (レッドブル)+8.2
3.No.05 F.アロンソ(フェラーリ)+13.9
4.No.06 F.マッサ (フェラーリ)+20.1
5.No.09 K.ライコネン(ロータス)+36.7
6.No.12 N.ヒュルケンベルグ(Fインディア)+45.3
R No.14 小林可夢偉(ザウバー)+39Laps