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モータースポーツ情報
(2012/10/20)10月20日、三重・鈴鹿サーキットでFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)の鈴鹿ラウンドの予選が行われ、まず全車が20分間のタイムアタックに挑むQ1でシボレー・クルーズをドライブするNo.1 イヴァン・ミューラーがトップタイムをマークした。
上位12台が進出できるQ2。このセッションでレース1のポールポジションが決まるのだが、ここで気を吐いたのが、Q1で2番手につけていたNo.8 アラン・メニュ(シボレー)だった。
トップタイムをマークしたNo.1 イヴァン・ミューラー(シボレー)は2位からスタートを切る。
なお、スポット参戦をしている日本人ドライバーのふたりは、吉本大樹(SRレオン)が17位、加納政樹は23位だった。
一方、レース2では、Q2上位10台がリバースグリッドとなる。
日曜は、午後2時半からレース1が、レース2は午後3時45分からスタートを切る予定だ。
■予選結果(トップ6)
1.No. 8 A.メニュ(シボレー)52.885
2.No. 1 Y.ミューラー(シボレー)52.950
3.No. 2 R.ハフ(シボレー)53.054
4.No.11 A.マクドウォール(バンブー・エンジニアリング)53.357
5.No.25 M,ベナーニ(プロティーム・レーシング)53.652
6.No. 3 G.タルキーニ(リュコイル・レーシング・チーム)53.488
17. No.80 吉本大樹(テュエンティ・レーシング・チーム)54.002
23. No.75 加納政樹(リキモリ・チーム・エングストラ)55.013