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トヨタ、中国での新車販売は4割減へ

自動車業界情報

(2012/11/02)

トヨタは、10月の中国での新車販売台数が前年同月比の44.1%減となる4万5600台に留まったと発表した。
長引く日中関係の悪化が要因と見られ、日本車購入を見合わせる動きが強いという。
これで同社では2ヶ月連続で4割以上という大幅なマイナスとなった。
なお、販売が減少したことを受け、中国国内にある天津、長春、広州といった生産拠点では、操業時間の短縮、

休業日の追加を実施、生産台数を制限している。

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