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自動車業界情報
(2012/12/01)日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が発表され、「クロスオーバーSUV『マツダ CX-5』」が「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考対象車は、前年尾11月1日から当年の10月31日までに日本国内で発表または販売され、年間500台以上の販売が見込まれる全ての乗用車。「CX-5」は、発売から約9ヶ月間で37,000台を受注し、好調な販売を維持している。マツダ車による同賞受賞は、2005年の「マツダ ロードスター」以来7年ぶり4回目。