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自動車業界情報
(2012/12/03)ホンダの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターが、現在開催中のロサンゼルスオートショーで、マイナーモデルチェンジした
新型シビックを初披露した。重ねて、新型「アコード プラグインハイブリッド」が市販のプラグインハイブリッド車トップの電費を達成したことを発表した。
新型シビックは、よりスポーティで先進感あるデザインを採用、インテリアには上質を追及した。サスペンションにおいては、
チューニングを行い、より軽快なハンドリングとスムーズな乗り心地を実現させている。
一方、新型アコード プラグインハイブリッドは、走りと燃費を高次元で両立。市販のプラグインハイブリッド車トップの電費となる115MPGe(米国環境保護庁の認定値)を達成したという。