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自動車業界情報
(2013/01/15)横浜ゴム株式会社は、自社技術の研究・開発を目的としたEV(電気自動車)のコンセプトカー「AERO-Y(エアロ・ワイ)」を開発し、1/11より開催されている「東京オートサロン2013 with NAPAC」にて初披露を行なった。
「AERO-Y」は、同社の環境に配慮した技術をあらゆる面で採用しつつ、直感的に「走る喜び」を感じて欲しいとの思いから参考車両として制作された。「空気抵抗軽減」をテーマとしたことで、この開発コードネームがつけられたという。エアロダイナミクスを活用したタイヤ設計やボディ設計をはじめ、航空部品やハマタイトの開発で培った様々な部門の最新技術を集結している車両に仕上がっている。