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自動車業界情報
(2013/01/19)株式会社ブリヂストンは、グループ会社であるブリヂストン アジアパシフィック ピーティーリミテッド(BSAP)がタイに新たにテクニカルセンターを設立する事を発表した。総投資額が約37億円で、2013年7月より業務開始の予定。ブリヂストンでは、従来日本のテクニカルセンターが行なっていていたアジア・大洋州地域でのタイヤ開発、タイヤ生産技術、品質経営といった機能を新会社に移管する事で、当該機能の強化を図り、市場の情報をタイムリーに反映させた研究開発体制を構築していくとしている。