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自動車業界情報
(2013/02/04)マツダはこのたびタイに変速機工場を建設し、2015年度上半期から生産を開始することを決定した。
工場が稼働すれば、年間に40万基規模の生産能力を見込めるという。生産されるのは、同社の新世代自動変速機のSKYACTIV-DRIVE。
工場建設による総投資額はおよそ260億円となる。
現在同社では2016年3月期に全世界での販売台数をおよそ170万台まで引き上げることを目標としており、
そのために生産体制の再構築を進めている。