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自動車業界情報
(2013/02/04)ホンダはこのほど2012年度第3四半期の連結決算を発表、売上高が前年同期比24.9%増になるとした。2兆4257億円の利益となる。
加えて営業利益は同197.8%増の1319億円、純利益は同62.5%増の774円となった。
この背景には、日本でのN BOXなどの軽自動車3種の好調な販売力、一方、北米でのACCORDをはじめ、CR-VやRDXの人気が挙げられる。
同社では2013年の販売見通しについても説明し、アメリカでは過去最高の更新を目指す計画があることを明らかにしている。
これによって、同社の販売計画台数は前年比15%増にあたる440万台となる。