{ * Script[inc] *}

スズキ、ミャンマーでの子会社設立が決定

自動車業界情報

(2013/02/07)

スズキ株式会社は、2010年より休止しているミャンマーでの四輪車の生産について、生産再開を目指し新会社設立の認可申請を行なっていたが、このほどミャンマー政府より認可が下りたため、新しくスズキの100%出資にて四輪車生産販売子会社「Suzuki (Myanmar) Motor Co.,Ltd(スズキ・ミャンマー・モーター社)」の設立手続きに入ったと発表した。

「スズキ・ミャンマー・モーター社」では、現在休止中の旧ミャンマー・スズキ・モーター社が四輪車生産を行なっていたヤンゴン市内の既存工場にて、小型トラック「キャリイ」の生産を行なう予定。経済の自由化とともにインフラの整備が続くミュンマーで、今後四輪車の生産販売を拡大して行く計画である。

過去のニュース記事