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ダンロップの「低燃費タイヤ」が3年連続販売本数第1位に

自動車業界情報

(2013/02/13)

ダンロップの住友ゴム工業株式会社は、株式会社日本能率協会総合研究所が調査する、全国カー用品量販店上位2社における「低燃費タイヤ」の販売本数メーカー別シェア構成比において、ダンロップの「低燃費タイヤ」が第1位を獲得したと発表した。「低燃費タイヤ」とは、一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)が定めた、転がり抵抗性能と、ウェットグリップ性能の基準を満たすタイヤ。2010年の調査開始以来、同社の「低燃費タイヤ」は3年連続での販売本数第1位獲得となる。

なお、2013年はダンロップの「低燃費タイヤ」シリーズに、プレミアムコンフォートタイヤ「VEURO VE303」と、ウェットグリップ性能をアップしたミニバン専用の「エナセーブ RV503★」を新たに追加。様々な顧客のニーズに応えられるよう、ラインナップの充実を図っている。同社では「今後も低燃費タイヤの普及促進により、地球環境問題に貢献して行く」と語っている。

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