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自動車業界情報
(2013/02/22)東芝と本田技術研究所は、沖縄県宮古島市と小型電動モビリティおよび電力供給装置の活用に係る社会実験の実施に向けたプロジェクトの検討・協議に着手する協定を締結した。
島内の新たな移動手段として、小型電動モビリティや電力供給装置等の導入、活用、運用管理に関する情報収集を行うことで、宮古島市のエコアイランド化を推進するもの。
今回の協定締結に基づき三者は、島内の交通・生活の情報収集をはじめ、社会実験モビリティや電力供給装置の導入などについて検討・協議していく。
小型電動モビリティ:国土交通省が現在自動車メーカーと研究、普及活動を進めている超小型車。
全長や全幅などは軽自動車と同じサイズ、排気量125cc以下、乗車定員は大人2人以下、一般道路では時速60キロメートル以下で走行し、高速道路は走行不可。