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モータースポーツ情報
(2013/02/26)2月25日、トヨタ自動車は、今シーズンからスタートする全日本選手権スーパーフォーミュラ・シリーズに自社のトヨタRV8Kエンジンを搭載し、参戦するチームおよびドライバーを発表した。
昨シーズン、フォーミュラ・ニッポン最後のシリーズチャンピオンに輝いた中嶋一貴は、今年もPETRONAS TOM'Sから参戦。
そのチームメイトとして2号車は昨年同様アンドレ・ロッテラーが務める。
3号車のKONDO RACINGは昨年と変わらず安田裕信がドライブ。今季も1台体制で挑む。
一方、昨年Team LeMansとTeam KYGNUS SUNOCOとしてチームを区分していたル・マンは、KYGNUS SUNOCO Team LeMansとして参戦、
全日本F3王者の平川亮がデビューを果たす。そのチームメイトはチーム残留のロイック・デュバルだ。
昨年からの参戦組KCMGは、イギリス人のリチャード・ブラッドレーが全日本F3からステップアップを果たした。
体制が変わらなかったのは、以下の3チーム、5台。
TEAM IMPULはジョアオ・パオロ・デ・オリベイラと松田次生で、また、Projectμ/cerumo・INGINGは平手晃平と国本雄資で、
そしてル・ボーセ モータースポーツは嵯峨宏紀で引き続き参戦する。