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三菱自動車、バンコクモーターショーに新世代コンパクトセダンを出品

自動車業界情報

(2013/03/05)

三菱自動車のタイにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランドは3月25日(月)から(一般公開は3月27日(水)から)4月7日(日)までタイ・バンコク郊外で開催される第34回バンコク国際モーターショーに、新世代コンパクトセダンのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept G4』を参考出品する。

 同車は、世界展開を計画している新世代コンパクトセダンのコンセプトモデル。透明度が高く輝きを引き立たせるダイヤモンドカットをモチーフとしたフロントグリル、ヘッドランプ、リアコンビランプを採用し、精悍で存在感のあるフロントデザインが特徴。良好な前方視界と取り回しやすさを提供するショートノーズ、クラストップレベルの居住空間と優れた空力特性を両立する流麗なサイドプロポーション、後方に向かって切れ上がる躍動的なキャラクラーラインなどにより、新世代コンパクトセダンに相応しいスタイリングとしている。また、クラス最軽量の衝突安全強化ボディRISEに、軽量・コンパクトな1.2L  MIVECエンジンを副変速機付のCVTと組み合わせて搭載。各部での徹底的な軽量化と相まって、クラストップレベルの低燃費を実現する。

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