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富士経済が2030年までの世界のクルマ市場を予測へ

自動車業界情報

(2013/03/06)

東京に本社を置く富士経済では、このほど自動車とその関連市場を調査し、「2013年版HEV(ハイブリッド車)、EV(電気自動車)関連市場徹底分析調査」として発表した。
このなかで、HEVとプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)、EVに関し、2030年までの世界販売台数を予測。結果、HEVが863万台、PHEVは194万台、そしてEVは307万台になるとしている。
同社では、自動車メーカーへのヒアリングと広報発表、各社の車種別販売台数のデータを元に2016年までを予測。
2020年以降は、各国のエコカー対策や法規動向、さらに自動車メーカーや部品メーカーの中長期展望などを踏まえているという。

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