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モータースポーツ情報
(2013/03/17)開幕戦まで1ヶ月を切った今シーズンのSUPER GT。オフシーズンの間、メーカーテストやプライベートテストなどは国内外で頻繁に行われていたが、今回は公式テストとして岡山国際サーキットで開催されることとなった。
3月16-17日、開幕戦の舞台でもある岡山国際サーキットは、ファン感謝デーを同時開催。初日は春の穏やかな天候に恵まれ、多くのお客さんがひと足早くSUPER GTのニューマシンの勇姿を目にすることとなった。
時間の経過とともにぐんぐんと気温が上昇した土曜日。午後のセッションでは頻繁にタイムアップする車輌が多く見られたが、結果的にはファステストラップの更新までには至らず。
結果、序盤にENEOS SUSTINA SC430の大嶋和也がマークしたタイムがそのまま総合のトップタイムとして残った。
GT300も同様に午前のセッションでトップタイムを叩き出したENDLESS TAISAN PORSCHEのタイムがそのままクラストップに。
シェイクダウン走行でマークしたのがクラス最速ラップになるという驚異のパフォーマンスを披露したENDLESS TAISAN PORSCHE。
ディフェンディングチャンピオンとして連覇を狙う強い意気込みを感じさせる走りをアピールする機会となった。
日曜日も前日同様に、合計4時間近くの走行セッションが予定されている。