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ホンダ、インドで4輪事業を強化へ

自動車業界情報

（2013/04/02）

ホンダは、インドでの四輪車製生産販売会社となるホンダカーズインディア・リミテッドが4月2日に発表した内容をメディアに向けてこのほど案内を行った。
それによると、インドにおいて2014年中に年間生産能力12万台の四輪完成車組立ラインと鍛造鉄部品生産ラインの稼働を開始するという。
関連投資額は250億円ルピー（約425億円）となり、これによって完成車の年間生産能力は現状の12万台から24万台になり、併せて新ライン稼働に伴うおよそ2200名の従業員を採用するという。
また、同社では今後インド市場に向けて1.5リッター i-DTECディーゼルエンジン搭載モデルの適用を順次拡大することも明らかにしている。

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