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(2013/04/03)NEXCO東日本をはじめ、高速道路運営各社と日本道路交通情報センターは、2013年ゴールデンウィーク期間の高速道路の渋滞予測と対策を発表した。
今年のゴールデンウィークは、4月26日(金)~5月6日(月)の11日間となっており、全国の高速道路で最も長く渋滞すると予想されているのが、5月5日の東名道上り線・御殿場ICから横浜町田ICと、5月3日の関越道下り線・大泉JCTから花園ICの約50km。40km以上の渋滞の殆どが関東周辺になっており、各地の予測は各高速道路会社のホームページに詳しく掲載されている。この渋滞予測は、過去のゴールデンウィークやお盆、年末年始等の交通混雑期の交通状況を踏まえて予測したもの。
渋滞・混雑対策として、上り坂などでの速度低下注意喚起、渋滞末尾への追突注意喚起、休息施設での駐車場整理員の配置、臨時トイレの設置等を実施する予定。各高速道路会社は、渋滞ピークが予測される時間帯の前後に出発時間をずらすなどの渋滞を避けた利用と、シートベルトの着用やこまめな休憩などの安全運転の心掛けを呼びかけている。