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パーツ情報
(2013/04/04)大手自動車部品メーカーの市光工業は、4月12日よりバックモニターにドライブレコーダーを内蔵させた「セーフティビジョンSTR-100」を販売開始する。同製品は、商用車向けの製品で、最大4台のカメラを接続することができ、事故等のイベント記録はもちろん、音声録音や速度、ブレーキ情報等の常時記録が同時に可能。「セーフティビジョンSTR-100」は、運転状況が一目で把握できる専用の「ビューワソフト」が用意されています。この「ビューワソフト」により、ブレーキやウィンカーなどの車両の状態を表示するとともに、録画されたデータが日付、時刻、加速度センサー情報、車速、位置情報(マップ表示)、運行軌跡、など全てを同期して表示するため、危険運転の再発防止や事故の原因分析を容易に行うことが可能。さらに、常時録画を同時に行うため、停車時の作業状況の記録や、見落としがちな軽微な事故を記録することができる。記録したデータは、運転時以外の作業状況を確実に記録し、SDカードで即座に読み取ることができ、記録した内容毎にソートが可能で、容易に検索できるため、多くの車両を保有する管理者に最適である。また、運転時の操作は一切なく、ドライバーの視界を遮らないのも特徴。さらには走行中のGPSデータが地図ソフトと連携し表示されるため、運行軌跡の表示が可能です。液晶は既存のルームミラーに付け替えるだけの簡易な装着も特長のひとつである。「セーフティビジョンSTR-100」の税込価格は、144,900円で、全国のカーディーラー、架装メーカー、代理店等で販売する。なお、市光工業では、「セーフティビジョンSTR‐100」の販売により、2013年度は5億円の売り上げを目指している。