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2012年度新車販売トップは、トヨタのアクアが獲得！

自動車業界情報

（2013/04/04）

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2012年度の車名別新車販売台数を発表した。
これによると、12年度で最も多く登録されたのは、トヨタのアクアで、28万2660台となり、初めての首位となった。
これまで3年連続で首位の座を死守してきたトヨタのプリウスは28万929台で、僅差で2位になった。
軽自動車を除く普通乗用車だけの3番手は、ホンダのフィットだったが、軽自動車を含めると、3位にはホンダ N BOXが続いた。こちらは、20万台を余裕で越える23万6287台が登録されている。
4位も軽自動車となるスズキのワゴンR（19万9122台）が入り、5位も同様に軽自動車のダイハツ ミラ（19万490台）が続いた。
ホンダ フィットは全体で6番手となり、17万99台が登録された。

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