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日本で一番標高が高いパーキングエリアがオープン　from NEXCO中日本

自動車業界情報

（2013/04/09）

NEXCO中日本では、名古屋支社が整備を進めていた東海道北陸自動車道 松ノ木峠パーキングエリア（PA）上下線を4月19日にオープンすると発表した。

松ノ木峠PAは、標高1085mと国内の高速道路で最も標高が高い地点に位置する休憩施設となる。建物の外観は、「自然と調和した暖かみのある施設」と「高山の文化」をコンセプトに、高山の古い街並をイメージ。建物内部は明るい洗面台や使用状況がわかるトイレ案内版、着替え台やベビーベッド等を設置し、使い易さに配慮した作りとなっている。

また、上り線の園地部には、高山市荘川町の方々が育てた「荘川桜の二世」を2012年11月15日に植樹している。

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