{ * Script[inc] *}

日産、メキシコの生産工場において45%の風力発電を調達

その他

(2013/04/12)

日産は、メキシコ中西部のアグアスカリエンテスにある生産工場において、風力によって発電された電力を使用し始めたと発表した。
この工場では、2013年年初から風力による電力を使用、同工場で使用する総電力のおよそ45%を賄っているという。
電力は、オアハカ州にある風力発電所から送電され、年間192GWhに及ぶという。なお、同発電所は、日産の戦略パートナーであるENELが運営している。
なお、同工場は、2012年1月から埋立地から排出されるバイオガスを使用して発電された電力もすでに使用しているという。

過去のニュース記事