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モータースポーツ情報
(2013/04/12)世界ツーリングカー選手権の第2戦がモロッコで開催され、予選のQ1とQ2でトップタイムを叩きだしたホンダのタルクィーニが決勝でも表彰台に上がった。
ガブリエーレ・タルクィーニは、シビックをドライブし、両レースのトップタイムをマーク、決勝での初優勝に期待がかかった。
自身としてはWTCC最多の16回というポールポジション獲得ドライバーとなったタルクィーニ。第1レースはレース中盤に逆転され、2位でフィニッシュ。
開幕戦に続き、表彰台獲得は果たすも、シビックの初勝利はお預けとなった。
予選トップ10の車輌がリバースグリッドで並んでスタートする第2レース。トップタイムをマークしていたタルクィーニは10位でスタート、
終盤に痛恨のスピン、マシンをウォールにヒットさせ、惜しくもリタイヤを喫した。