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自動車業界情報
(2013/05/08)このたび社団法人日本自動車販売協会連合会が2013年4月の普通乗用車の新車販売台数ランキングを発表。
これによると、トヨタのプリウスが1万8417台を登録し、7ヶ月ぶりに登録台数トップの座に返り咲くことになった。
6ヶ月にわたりトップの座に君臨してきたトヨタのアクアは2位で、プリウスにおよそ1300台の差をつけられ、1万7182台となった。
3位には7ヶ月連続で日産のノートが続いたが、9415台と先月比ではかなり小さい数値となっている。
一方、同連合会では2012年3月から2013年4月の1年間における登録総台数を発表。
トップはアクアが奪い、28万2660台を記録した。2位はプリウスで28万929台とその差は僅かとなった。
3番手にはホンダのフィットが入り、17万99台が登録されている。