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モータースポーツ情報
(2013/05/10)住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、5月17日から20日にドイツで開催される世界最大級のツーリングカーレース「第41回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦すると発表した。このレースにおいて、今年誕生30周年を迎える『FALKENブランド』のPRを図るとしている。
「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」は、高低差300m、ブラインドコーナーを含め約170ヶ所のコーナーを持つ北コース(オールドコース)と、F1も開催される近代的なGPコースを繋げた1周約25kmのフルコースを使用し、世界一過酷なレースと言われている。同社は、1999年の初参戦以来14回目の挑戦となる今年は、昨年に引き続き、車両は「ポルシェ911 GT3 R」で参戦し、ドライバーは、アメリカン・ル・マンシリーズにも参戦しているウォルフ・ヘンツラー選手をはじめとする全4名で上位入賞を目指す、と語っている。