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その他
(2013/05/10)JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、今年の大型連休中に出動したロードサービスの件数をまとめ、発表した。
ゴールデンウィーク期間中、全国でJAFがロードサービスを実施した件数は7万3,143件となり、これは昼夜平均とすると約11.8秒に1件の救援を実施した事となる。前年同期間の件数との比較では、一般道路が1.8%減少して6万9,108件、高速道路が6.9%減少して4,035件で、悪天候に見舞われた前年に比べ、今年は好天候が続いた事でトラブルが少なかったと思われる。また、地方エリア別では、今回の連休中に天候の悪かった北海道での件数が前年比で最も増加した、という結果になった。