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日本RV協会認定宿泊施設「RVパーク 第4号」がオープン

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(2013/05/15)

日本RV協会は、同協会が認定する宿泊施設「RVパーク」の第4号を、道の駅「ひなの里かつうら」にオープンすると発表した。
同協会は、道の駅の駐車場を宿泊施設にして認める事は法的にも明文化されていないが、場内に駐車場泊が公的に認可されるのであれば有料でもかまわないというユーザーの意見を参考に、道の駅や入浴施設を有する企業に対してキャンピングカー専用の宿泊スペースを作る働きかけを続け、その成果が実り、今までに3ヶ所の「RVパーク」を開設してきた。
今回、徳島県勝浦郡勝浦町にある「道の駅ひなの里かつうら」内にて既に運営されてきた宿泊施設を「RVパーク 第4号」として認定する事となった。この施設は、県道徳島上那賀線沿いに位置し、徳島の春を告げる「ビッグひな祭り」が開催される人形文化交流館や、勝浦の農産物が購入できる産直市場「よってネ市(いち)」に隣接するとともに、四国霊場第20番札所「鶴林寺」への参拝堂出発点となっている。
施設の利用料金は、1泊2,000円で電気使用料込み。チェックインは13時から18時、チェックアウトは10時となっている。

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