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自動車業界情報
(2013/05/16)5月14日、ホンダのアメリカにおける生産子会社「ホンダオブアメリカマニュファクチャリング・インコーポレテッド」が、オハイオ州にあるホンダR&Dアメリカズのオハイオセンターに近隣する場所に、
新型NSXを生産する工場として「パフォーマンス・マニュファクチャリング・センター」を約7千万USドルを投資して設立すると発表した。
これによると、新型車輌はこのパフォーマンス・マニュファクチュアリング・センターのみで生産され、北米での販売を皮切りに世界中に届ける予定という。
新工場はホンダにとってオハイオで3番目となる四輪車生産工場になる。
新型NSXは、軽量なボディに次世代の直噴 VTEC V型6気筒エンジンをミッドシップレイアウトで配置するとともに、
走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWDを搭載したスーパースポーツモデルとして注目が集まっている。