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新車情報
(2013/05/17)フォルクスワーゲングループジャパンは、フォルクスワーゲンのアイコンとも言える「ザ・ビートル」に、フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念した限定モデル「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」(限定600台)を加え、5月23日(木)から全国の正規ディーラーで販売を開始する。
「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」は、2011年に開催された第42回東京モーターショーにおいて参考出品され、大きな評判を呼んだ「ザ・ビートル フェンダー」の市販バージョン。1946年に米国で設立されたFender社は、最も信頼のおけるギターやアンプメーカーとして常にマーケットリーダーのポジションを確立しており、世界で影響力のある多くのミュージシャン達がFender製品の愛用者として知られている。
「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」では、お気に入りの音楽をライヴ会場で聴くような臨場感あふれる音で再生するため、専用にチューニングされたヘッドユニットRCD510(6連奏CDチェンジャー、iPod接続装置付)や、4つのツイーター(フロント60mm、リヤ50mm、ネオジムマグネット内蔵)と4つのミッドレンジスピーカー(低歪デュアルボイスコイル技術採用フロント20cm、リヤ16cm)、更にラゲッジスペースには専用のエンクロージャー内に設置された低歪デュアルボイスコイル技術採用の20cm径サブウーファーが追加され、プレミアムオーディオシステムに相応しいハイスペックなサウンドを奏でる。
「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」の特別装備として、エクステリアには専用デザインの18インチアルミホイールやLEDポジションランプ付バイキセノンヘッドライト、電動パノラマスライディングルーフ、クロームメッキ処理されたドアミラー、更にフロントフェンダーには専用エンブレム“Fender”を採用、インテリアにはフェンダー社の伝統的なエレキギターを象徴する2トーンのウッドデザイン“Sunburst”を採用したインストゥルメントパネルや、“Fender”ロゴ入りフロントツイーター、ファブリック&レザレットシート、更にドアトリム下やフロントミッドレンジスピーカー周りのリングの色をレッド、ブルー、ホワイトと、好みに合わせて変更できる“インテリアアンビエントライト”を採用するなど、所有者にとって特別なクルマであることが感じられる1台となっている。価格は315万円(税込)で、限定600台。