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横浜市、道路一斉点検へ

その他

(2013/05/22)

5月21日、神奈川県横浜市は、市が管理する道路(総延長約7500km)と40河川の護岸(約86Km)について、23日から一斉点検を始めると発表した。
これは、昨年12月に山梨県・中央自動車道笹子トンネルで起きた天井崩落事故が背景にある。
点検完了目標は来年3月の予定で、点検費用として今年度予算に約2億6500万円を計上している。
なお同局によると、点検対象の道路は、市道だけでなく、市が管理する国道、県道が含まれるという。
道路施設である橋1744か所、トンネル39か所、地下道137か所、横断歩道橋330か所なども対象とする。

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