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その他
(2013/05/27)ゼットエムピーはこの度、自動運転を見据えた全く新しい発想のクルマのインターフェイス「Neuro-Scape(ニューロスケープ)」を発表した。本インターフェイスでは、車速や燃料残量といった項目に留まらず、車載CANから得られる操作系、駆動系、車内環境系等様々なクルマの状態を個々の「ノード」として表現し、それらが有機的に関わり合いながら機能していることを表現している。
ゼットエムピーは12年前に人型ロボットの開発からスタートし、現在車型ロボットを開発。一貫して、「人と機械を最高に調和させる技術とサービスの提供」を目指しているが、車のコンピュータが生み出す膨大なデータと、人間の頭脳が交わる未知数の可能性に大きな期待を抱いている。今回、その一つの試みとして、クリエイターユニットsense+Taketo Kobayashiとのコラボレーションにより、未来の車のインターフェイス「Neuro-Scape(ニューロスケープ)」が誕生した。