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モータースポーツ情報
(2013/06/10)6月9日、F1第7戦カナダGPの決勝レースが行われ、予選でポールポジションを獲得したレッドブルのセバスチャン・ベッテルが完勝。自身初めてのカナダGP勝者となった。
ジル・ビルヌーブ・サーキットでの決勝レースはドライコンディション。ベッテルは好スタートを切り、確実に周回を重ねていく。
その一方で2位以下は激しいポジション争いを展開。とりわけ、フェラーリのアロンソとメルセデスのハミルトンの攻防戦はチャンピオン経験を持つ者同士の伯仲バトルとなった。
結果、レースはベッテルの独壇場。今シーズン3勝目をあげている。
◎F1第7戦カナダGP 決勝結果(TOP6)
1.01 S.ベッテル (レッドブル)70Laps
2.03 F.アロンソ(フェラーリ) +14.4
3.10 L.ハミルトン(メルセデス) +15.9
4.02 M.ウエーバー(レッドブル) +25.7
5.09 N.ロズベルグ(メルセデス) +69.7
6.18 J-E.ベルニュ(トロロッソ) +1Lap