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その他
(2013/06/13)国土交通省は、高速道路のスマートインターチェンジ35箇所、追加インターチェンジ9箇所の設置を強化したと発表した。今後着手していくが、用地買収からはじめるため、完成までにスマートインターでも最低で2年程度、平均で4~5年程度かかる見込みとなっている。
ETC車限定で設置費用も易いスマートインターは、東北縦貫道弘前線の奥州(平泉前沢~水沢間)、東名高速の綾瀬(横浜町田~海老名間)、近畿道松原那智勝浦線の和歌山南(和歌山~海南東間)等へ設置。
追加インターチェンジ(無料区間)は、直轄で建設・管理する区間に追加設備するインターチェンジで、中部横断道の中富(身延~郷間)、京奈和道紀北東道路のかつらぎPA(紀北かつらぎ~粉河・那賀間)等となっている。