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トヨタ博物館にて「はたらく自動車の企画展」7月13日より開催

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(2013/06/21)

トヨタ自動車株式会社は、文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)にて7月13日から9月23日まで、子どもたちに人気の高い緊急車両や特殊な車両を紹介する企画展「はたらく自動車」を開催すると発表した。
今回で7回目となるこの企画展は、子どもたちが、パトカー・救急車・フォークリフト・トラクター(農業用)・タクシー・ロードサービスカーの6台の”はたらく自動車”の役割や機能、またその車で”はたらく人”の仕事をオリジナルワークブック「調査隊ノート(和英併記)」を使って、楽しみながら学べるものとなっている。
また、企画展と連動し、はたらく自動車を用いた「車両実演イベント」を8月31日までの間に計7回開催するほか、「工作イベント」やライブラリーイベントとして「クイズに答えて描いてみよう!これなあに?はたらく自動車」というはたらく自動車が登場する絵本の読み聞かせを行なう「おはなし会」なども開催される。ほかに、8月21日には模型を使いクルマのし雲をわかりやすく解説する「クルマの仕組み教室」や、ギャラリーでは7月13日から9月16日まで切り絵作品展「心にのこったクルマたち」が開催される。
なお、入館料は大人が1,000円、シルバー(65歳以上)が500円、中高生が600円、小学生が400円となっているが、夏休み期間中の7月13日から9月1日までは、小学生の入館料が無料となる

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