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NEXCO中日本　廃棄されるエアバッグなどを再利用してドライブグッズを開発する『D-LIVE PROJECT』開始

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（2013/06/27）

NEXCO中日本は、株式会社ベイクルーズが展開するアパレルブランドと、俳優・映画監督の伊勢谷友介氏が代表を勤める株式会社リバースプロジェクトとのコラボレーションにより、車や道路にまつわる素材で廃棄される運命にあった素材をドライブグッズに蘇らせる『D-LIVE（ドライブ）PROJECT』を開始すると発表した。
このプロジェクトの第一弾として、高速道路や一般道にて告知や啓発などに使用され、役目を終えた「横断幕」と、車の安全装置として幸いにも使用されずに破棄される「エアバッグ」を素材とし、“移動”をテーマに、ピクニック・旅行・ドライブ・出張などのシーンで活躍するアイテムを開発。6月27日よりNEXCO中日本オンラインモールにて販売開始となった。
「横断幕」と「エアバッグ」は共に丈夫な素材で、陽射しや汚れに強く、耐久性に優れ、柔軟性も持ち合わせている。開発された製品は、それぞれの特徴を活かした機能的でスタイリッシュな商品に仕上がっている。ラインナップは、保冷機能のある「ピクニックバック（14,700円）」／ポーチ付きの「バニティケース（7,560円）」／大小セットの小物入れ「エンベロープケース（5,460円）」／保冷機能付きの「ペットボトル保冷ケース（3,150円）」／小物入れとして使用できる「フラットポーチ（2,415円）」の、全5種類。※価格は全て税込。
NEXCO中日本では、「今後も『D-LIVE PROJECT』により、廃棄される素材を活用した様々な商品開発を進めてまいります」と、語っている。

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