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トヨタ、ヴィッツなど3車種にリコール提出

自動車業界情報

(2013/07/05)

7月3日、トヨタは乗用車のヴィッツ、ラクティスおよび、富士重工業に供給しているトレジアの3車種の計13万44台のリコールを国土交通省に提出した。
電動式パワーステアリングコンピュータに不具合があり、、コンピュータが異常を検出し、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。
つまり突然パワステが利かなくなり、ハンドルが重たくなる恐れがあるという。
同社による改善措置としては、全車両において当該コンピュータを対策品と交換するとのこと。使用者にはDMにて通知する。
ヴィッツは、製作期間が平成22年11月24日から平成23年8月3日まで、ラクティスは平成22年10月8日から平成23年8月3日まで、そしてトレジアは平成22年11月12日から平成23年8月2日までとしている。

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