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自動車業界情報
(2013/07/04)メルセデス・ベンツ日本は、専用ボディカラーの「フレームイエロー」と漆黒の「ブラックパーツ」のカラーコンビネーションが鮮やかでスポーティな個性を引き立てるスマートの特別仕様車『smart fortwo coupe mhd edition cityflame(スマート フォーツー クーペ mhd エディション シティフレーム)』を発表し、7月3日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店を通じて発売を開始した。全国限定台数は80台。
この特別仕様車は、エネルギッシュな専用ボディカラーのフレームイエローと、漆黒のフロントグリルフレーム、ドアミラーカバー、専用15インチアルミなどのブラックパーツが鮮やかなコントラストを生み出し、スマートのアクティブな個性を際立たせている。インテリアもエクステリアにあわせてブラックを基調とした精悍で上質な室内に、フレームイエローラインとステッチを、専用デザインのレザーツインシートやブラックレザー調ダッシュボード、ステアリングなどに施し、スポーティで上品な室内空間を演出している。価格は、ベース車両(smart fortwo coupe mhd passion)よりプラス9万円の税込193万円となっている。